暑い夏、外に出るだけでも汗だくになる季節――。
でも、ワンちゃんのお散歩は毎日の大切な日課です。
とはいえ「いつ行けば安全なの?」「アスファルトは熱くないかな?」と心配になりますよね。
特に夏場は熱中症や火傷など、犬にとって危険がいっぱい!
この記事では、夏のお散歩で気をつけたい時間帯や注意点、便利な暑さ対策グッズまでわかりやすく解説します🐶☀️
愛犬とのお散歩を、安全で快適な時間にするためのヒントをまとめました!
お散歩の時間帯はいつがいい?
夏のお散歩は、時間帯を間違えると熱中症や肉球のやけどの原因になってしまいます。
特にアスファルトは日差しを受けて高温になり、昼間の地面温度は50℃を超えることも…!
おすすめのお散歩の時間帯🕰️
時間帯 | おすすめ度 | 理由 |
---|---|---|
🌅 早朝(5〜8時) | ★★★★★ | 地面がまだ冷えていて安全。風も涼しく気持ちよい時間帯 |
🌞 昼間(10〜16時) | ★☆☆☆☆ | 一番危険な時間帯!アスファルトも高温。避けましょう |
🌇 夕方(18〜19時半) | ★★★★☆ | だいぶ涼しくなるが、地面の熱が残っていることもある |
🌙 夜間(20時以降) | ★★★☆☆ | 安全だけど暗いので視認性に注意(光るグッズ活用を) |
地面チェックのコツ
出かける前に、自分の手のひら or 足の甲で地面に5秒あててみましょう。
「熱ッ!」と感じたら、その時間のお散歩は避けてください。
クールグッズを活用しよう!
- 保冷剤入りのクールネックバンダナ
- 地面からの熱をカットする足裏保護クリームや靴
- 光る首輪やリードで夜のお散歩も安全に!
こうしたアイテムを使うことで、時間帯にかかわらずより安心してお散歩ができます😊

クールネックバンダナ【ひんやり3/4点セット】
保冷剤を入れて首元を冷やせる、夏のお散歩にぴったりのアイテム。
サイズ調整可能&おしゃれなデザインで、機能性と可愛さを両立♪

PANA-ZOO パウケアクリーム(足裏保護用)
散歩前にひと塗りするだけで、肉球の乾燥ややけどを防ぐ保護バリアに!
夏のアスファルトや砂利道からワンちゃんの足元を守ります。
🌊 熱中症・脱水予防も忘れずに
- こまめな水分補給(歩く前・途中・帰宅後)
- 直射日光を避けるコース選び(木陰・芝生エリアなど)
- 暑さに弱い犬種(短頭種やシニア犬)は特に注意!
🔚 まとめ:アスファルトの熱さに要注意!
夏のアスファルトは、晴れた日には50~60℃以上にも達し、犬の肉球にやけどの危険があります。
気温が高くなくても、地面の温度は思った以上に上がることがあるため、「手のひらで5秒ルール」などで事前チェックを行いましょう。
特にお散歩に出かける際は、
- 朝早く or 日が落ちた涼しい時間帯を選ぶ
- 肉球を守るクリームや靴を活用する
- 地面を触って「熱くないか」を確認する
といった対策をしっかり行って、安全なお散歩時間を過ごしてくださいね🐾☀️
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